□企業の志向・評価 |
取引先のチェックリスト
■販売活動について
01.独自の販売政策があるか。
02.販売計画を立てているか。
03.販売計画の修正を行っているか。
04.販売統計による分析を行っているか。
05.顧客管理は十分か。
06.販売割当は適切か。
07.新規開拓に積極的か。
08.顧客からの信頼度は競合店に比べてどうか。
09.地域内、同業者内での地位は。
10.正価販売を行っているか。
11.乱売に巻き込まれやすいか。
12.客層に合わせた販売、サービスを行っているか。
13.顧客の評判はどうか。
14.メーカーの販促策に協力的か。
■商品管理について
01.商品の動きを十分に把握しているか。
02.計画的な在庫管理をしているか。
03.商品の保管場所は適切か。
04.地域、客層に合わせた商品構成か。
05.商品統計を十分に活用しているか。
06.倉庫は整理されているか。
07.デットストックの発生防止に努めているか。
08.在庫品の保管、出納は確実か。
09.適正な基準で商品分類されているか。
■仕入管理について
01.仕入先が散漫化していないか。
02.仕入計画を立て、実績と対照、検討しているか。
03.仕入先の支払状況は。
04.仕入れのポイントをどこにおいているか。
05.仕入先の協力度は。
06.新規取引先の選択基準は。
07.仕入先の構成は。
■人事管理について
01.社員採用について明確な基準があるか。
02.社員の教育訓練は適切に行われているか。
03.就業規則、給与規程などが整備されているか。
04.社会保険、福利厚生などが完備しているか。
05.社員の人間関係は円滑か。
06.社員にやる気があるか。
07.社員の定着率はどうか。
08.社員と経営者のコミュニケーションは十分か。
09.社員の待遇はどうか。
■経理について
01.経営者の財務会計についてのレベルは。
02.帳簿組織は適切か。
03.帳簿の記帳は遅れていないか。
04.経営に関する管理表は活用されているか。
05.財務諸表の信憑性は。
06.資金繰りにムリはないか。
07.売掛金、買掛金の長期化傾向はないか。
08.回収管理は十分か。
09.経費統制と利益管理は合理的か。
10.税務対策についての信念があるか。
■経営全般について
01.経営者の近代経営についての研究態度は。
02.経営改善への努力は。
03.将来の見通しについて方針を持っているか。
04.計数的に経営の損益分岐点を把握しているか。
05.経営者の人格、識見はどうか。
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