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契約成立へと導くクロージング法6ヶ条

商談・交渉:契約成立へと導くクロージング法6ヶ条
知っているようで知らない事。わかっていたはずなのに、忘れている事。
最低限押さえておきたいポイント。そんな、仕事力を高め、仕事をスムーズに進める為の「コツやポイント(要点)」をまとめたノウハウ集です.。
シンプルだけど奥の深〜い内容です。
□商談・交渉
契約成立へと導くクロージング法6ヶ条

01.二者択一法
「どちらになさいますか」と2つの案から1つを選択するように誘導する方法。間違っても「どうなさいますか」と聞かないように。

02.優位性認識法
「この商品を購入することで優位に立てたり誇れるなど」所有することによって得られる大きな満足感を主張する。

03.推定承諾法
購入の意思がほぼ固まっていると判断した場合に、購入してもらえると仮定した上で、「納期は○○頃でよろしいですね」などと、契約の準備を進めていく方法。強引な部分があるので、後でトラブルにならないように注意しながら慎重に行なう。

04.念押し再確認法
商談のまとめを兼ねて、お客様が気に入っている点や商品の利点をもう一度、ひとつづつ顧客に念を押しながら再確認していく方法。

05.ブラフ法
顧客に不安感を持たせて決断を促する方法。
「このような破格品は今度いつ出るかわかりませんよ」「事故が起こってからは手遅れですよ」

06.とにかくお願い法
とにかく「よろしくお願いします」と頭を下げてお願いする方法。


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