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困った内容の電話への対応方法

電話応対:困った内容の電話への対応方法
知っているようで知らない事。わかっていたはずなのに、忘れている事。
最低限押さえておきたいポイント。そんな、仕事力を高め、仕事をスムーズに進める為の「コツやポイント(要点)」をまとめたノウハウ集です.。
シンプルだけど奥の深〜い内容です。
□電話応対
困った内容の電話への対応方法

01.間違い電話への対応
間違い電話とわかっても、親切に対応する。
「こちらは○○○です。お間違いではないでしょうか。」

02.確認するのに時間が必要で待たせてしまう場合。
「少々お時間が掛かりますので、お調べして後ほどこちらから、折り返しお電話させていただきます。」

03.自分で処理できない場合。
「その件につきましては、担当の者に代わりますので、少々お待ちいただけますか。」

04.相手の声が聞き取りにくい場合。
「申し訳ありませんが、電話が聞き取りにくいのですが。」

05.相手が怒っている場合。
たとえ自社や自分が悪くない場合でも、まずはとにかく謝って相手に落ち着いて冷静になってもらう。その後で、相手の話を一通り最後まで聞いて対処法を考える。


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