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電話の取次ぎマナー7ヶ条

電話応対:電話の取次ぎマナー7ヶ条
知っているようで知らない事。わかっていたはずなのに、忘れている事。
最低限押さえておきたいポイント。そんな、仕事力を高め、仕事をスムーズに進める為の「コツやポイント(要点)」をまとめたノウハウ集です.。
シンプルだけど奥の深〜い内容です。
□電話応対
電話の取次ぎマナー7ヶ条

01.どこの会社の誰から、誰へ掛かってきた電話かを確認する。社外から部長以上に掛かってきた場合は用件を聞く

02.名指し人に取り次ぐ時は、送話器を手でふさぐか、保留にしてから。

03.名指し人に代わる場合は、どこの会社の誰からの電話かを伝える。

04.用件まで聞いた場合は、相手が再度用件を言わなくてもいいように、名指し人にきちんと用件を伝えてから電話を代わる。

05.名指し人が電話中の場合は、「○○はただいま電話中ですので、終わり次第折り返し電話させていただきます。」と言って、必要な場合は電話番号も聞く。

06.名指し人がすぐに電話に出られない場合は、「お待たせして申し訳ありません。もうしばらくお待ちいただけますか。」又は、「用件をお聞きして折り返し電話させましょうか。」と聞く。

07.1分以上、待たせている場合は、そのままほったらかしにせずに「お待たせしていて申し訳ありません。少し長引いていますので、こちらから折り返しお電話致しましょうか。」と確認する。


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