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電話営業の心得8ヶ条

電話応対:電話営業の心得8ヶ条
知っているようで知らない事。わかっていたはずなのに、忘れている事。
最低限押さえておきたいポイント。そんな、仕事力を高め、仕事をスムーズに進める為の「コツやポイント(要点)」をまとめたノウハウ集です.。
シンプルだけど奥の深〜い内容です。
□電話応対
電話営業の心得8ヶ条

01.複数先に同じ内容で電話をする場合は、必要事項をまとめたメモを準備しておき、時間を決めてまとめて電話をかけた方が効率もよく、伝達事項やかける先の漏れもなくなる。

02.一般家庭へ電話をする場合は、主婦が比較的時間に余裕がある午前9時過ぎから午後2時頃がかかりやすい。

03.企業へ電話をする場合は、電話が集中する、始業開始直後、昼休み前後は避けた方がかかりやすい。

04.電話をかける相手の行動パターンを考慮して電話をかける。例えば相手が営業マンなら始業開始直後や午後5時過ぎ、飲食店なら昼食時、夕食時は避ける。

05.相手が電話に出たら、まず「2、3分よろしいですか」と確認をする。

06.相手が忙しそうな場合は、「1分だけよろしいですか」と承諾を得てから、その電話では1分以内で用件を簡潔に説明して印象だけ残し、次回に詳細は伝える。

07.最初に電話の目的をはっきりと伝える。「用件は2つあります。1つは○○で、もう1つは○○です。」

08.電話ではわかりにくい内容の場合や説明が長くなりそうな場合は、あらかじめ詳細をFAXを送っておく。


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