□営業マン・営業事務 |
セールスで差がつく心得7ヶ条
01.セールスとは商品やサービスを売るのではなく、商品やサービスを通じてお客様に満足を売るものである。商品やサービスがお客様のニーズを満足させることで、リピートや紹介なども得られ売上げもどんどん伸びていく。
02.お客様は、どうせ買うなら感じの良いセールスマンから商品を買いたいと思っている。特に他社の商品とそれほど差がない商品を売る場合ほど、セールスマンの人柄は重要な決め手となる。
03.商品の特徴を説明するよりも、お客様がその商品を購入して使用した時のメリットを前面に出して具体的に説明するとイメージがわき、購入に結び付きやすい。
04.お客様の利益は、購入した商品の中にある。カタログの記述や商品説明と現物の商品の間に違いや偽りがあってはいけないし、自信のない物は売ってはいけない。とにかく購入後のお客様に損をした、失敗したと思わせないことが大切である。
05.常に謙虚な姿勢で仕事に臨む。失敗してもあきらめずに、うまくいっても努力を忘れない心構えが必要。
06.いやな仕事や苦手な人から逃げない。その経験の積み重ねが将来的に逆境に強い、一流セールスマンの基礎となる。
07.お客様の名前は、すぐに覚えてすぐに使う。何度も繰り返し呼ばれる事で、親近感がわいてくるものである。
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