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ビジネス上の贈り物の心得

交際・人づきあい:ビジネス上の贈り物の心得
知っているようで知らない事。わかっていたはずなのに、忘れている事。
最低限押さえておきたいポイント。そんな、仕事力を高め、仕事をスムーズに進める為の「コツやポイント(要点)」をまとめたノウハウ集です.。
シンプルだけど奥の深〜い内容です。
□交際・人付き合い
ビジネス上の贈り物の心得

01.年賀
得意先には7日迄、遅くとも10日迄に。
手帳、タオルなど。

02.歳暮・中元
原則として個人宛の歳暮はしない。お金やこれに準ずるものも避ける。職場全員が活用できるものが好ましい。

03.結婚祝
挙式の2ヶ月〜1週間前位迄に。どうしても当日になる場合は、現金を包んで身内の方に手渡す。

04.出産祝
ある程度親密な間柄の場合は、出産後1〜2週間以内に出産経過をみて。

05.新築祝
会社の場合は、花輪などを贈る場合もある。
同業他社とのバランスも考慮する。個人の場合は、先方と相談し現金でも可。

06.病気見舞
病状により判断する。一般的に鉢植えは、「根付く」として嫌われる。

07.災害見舞
すぐに役立つものを贈る。現金、食料品、寝具など。
とにかくすぐに作業ができる動きやすい服装で伺って、手伝えることがあれば手伝う姿勢を見せる。

08.弔事
香典は、弔問、通夜、告別式のいづれかで。中包みにも、氏名、金額を記入。内輪の通夜の場合は遠慮する。宗教がわからない場合は「御霊前」がよい。供物、供花は告別式の前日迄に。施主側の意向もあるので、事前に確認する。


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